AIに無職女性の未来を考えさせてみた【おもしろ企画】 : ワンダフル・オワコンライフ

突然だが、皆さんはAIのべりすとというサービスを知っているだろうか？
完結に答えると、AIに小説を書かせることができるとても面白いサービスなのだ！！！
しかも基本無料で書かせることができるのだから驚きである。
かがくの　ちからって　すげー！

前書きはこれぐらいにして、早速本題に移ります。

今回はこの「AIが小説を書く」という機能を利用して、
わたくしムナオの未来をAIのべりすと君に執筆、もとい予想させてみましょう！

タイトルにある通り、ムナオは無職です！
特にやりたいことも現在ないため、これからの人生どう生きていくのか、その指針を完全に失っています。
そこで賢いAIのべりすと君にちょっと力を借りてみようってことですね。

とりあえずムナオのプロフィール（設定）と話の大まかな方向性を記入し、小説のスタイルなどを選択します。
書き出しはこんな感じにして、いざ続きの文章を生成！

ムナオはAIのべりすとに尋ねた。

「AIのべりすと君、私の将来はどうなりますか？」

AIのべりすとは答えた。

↓

「ムナオさんの人生はこれからも変わりません」

ムナオは自分の人生をAIのべりすとによって変えられることはできなかったため、残念だったと思った。

「ムナオさんの将来の姿はこれからも変わることはありません」

AIのべりすとは続けて言った。

つまり一生ニート…ってコト！？

文章は途中で修正や再生成することもできますが、とりあえず今回はこのまま生成していきましょう。

↓

（黒字はムナオが書いた文、青字はAIのべりすとが生成したものです）

「え？わたしはずっとこのままニートなんですか？」

ムナオは困惑しながらAIのべりすとに再び尋ねる。

「私はこれからどうなりますか？」

AIのべりすとは答える。

「ムナオさんの人生はこの後も変化することなく同じ生活を続けていくことになります」

ムナオは少し安心した様子で息をつくと、安堵したように笑みを浮かべながら口を開いた。

「そう

おい！安心するなムナオ！！！
ここで安心するのはちょっと違いますね。なので修正をいれてから次の文を生成しましょう。

AIのべりすとは答える。

「ムナオさんの人生はこの後も変化することなく同じ生活を続けていくことになります」

ムナオはAIのべりすとから告げられた死刑宣告にも似た回答に絶望し、縋りつくような声で迫った。

「そんな…。どうにかして未来を変えることはできないのでしょうか」

AIのべりすとは淡々とした口調で答えた。

↓

「ムナオさんの未来を変えることは不可能です」

「では、私の人生はどうなるんですか？」

ムナオは必死になって食い下がる。

しかしAIのべりすとからは冷たい返答が返ってきただけだった。

ムナオの人生はこれからも何も変わらないだろうと思われた。

***

なんなんですかねコイツは？？？？
どうやらAIのべりすと君は私を未来永劫ニートとして置いておきたいみたいです
一応最後の文で状況を転じさせてくれそうな展開を匂わせてくれているので、その方向で修正しつつ文章をどんどん生成していきます！テンポよくいくぜ！！！
↓

***＜あとがき＞ ******

終わっちゃったよ！！！！！！！！！！！
たまにこういうことが起こります。面白いのであとがきを書かせてみましょう
↓

なんか知らん人の自己紹介と小説の宣伝始まったんだが…
しかも多分これ実在するやつっぽい（URL等は流石に伏せさせていただきました）

「でも落選したにも関わらずコンテストの主催者の方がこの作品の二次創作を書いても良いですよと言ってくれたんですよ！！！」
「というわけでそのコンテストの作品は一旦完結という形になりますが……今後もこの作品をよろしくお願いいたします。」
この辺じわじわ来ますね。いつのまにかこの小説（？）はコンテストに参加していたらしいです。
あとこんなのでどうやって二次創作作るんだよ

収集がつかなくなったのでいったん今回は終わりにします！！！！！

AIに無職女性の未来を考えさせてみた結果：おそらくムナオの人生はずっとこのまま（あとがき付き）

（こんなはずじゃなかったんだけど…）
AIの暴走により企画が崩壊したので近いうちにリベンジしたいと思います！！！！

今回使用したAIのべりすとはコチラ

最後になりますが、前回の投稿にコメントくれた方ありがとうございました！！

感想いただけるとめちゃ励みになるので嬉しかったです；；
前回の投稿のコメント欄に返信してます～！！

【おまけ】
画像生成AIに「ワンダフル・オワコンライフ」で画像を生成させたんだけど、なんか全部へんな哺乳類になっちゃった；；
（ちょっと不気味なので閲覧注意）